ファースト・ソーラー、米加州で139MWの太陽光発電所を開発-エクール
カナダ・オンタリオ州南西部サーニア(Sarnia)でファースト・ソーラーが開発を手掛けた太陽光パネル130万枚以上が広がる出力80MWの太陽光発電所「サーニア」(2010年8月13日撮影)(c)ecool/Enbridge
「太陽電池大手の米ファースト・ソーラー(First Solar)は、米カリフォルニア州で139メガワットのカンポ・ヴェルデ(Campo Verde)太陽光発電所を開発する。2012年第3四半期に着工し、2013年の完成を目指す。 カリフォルニア州南東部インペリアル(Imperial)郡エル・セントロ(El Centro)付近に位置するカンポ・ヴェルデでは、ファースト・ソーラー製の薄膜太陽光パネルを設置する。完成すれば約5万世帯の電力需要を賄い、年間8万トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減することが可能になる。発電した電力については、地元のエネルギー供給大手サンディエゴ・ガス&エレクトリック(San Diego Gas & Electric)に20年間にわたり売電される。」と、日本の最大メガソーラーの約2倍ですね〜〜〜!? 5万世帯の電力を賄うとは、20万都市をこのメガソーラーで賄う事になりますね〜〜!?。。。ヽ(^o^)ノ。。。
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