原発「徐々にやめる」58% 本社世論調査 - 朝日新聞 福島
「 衆院選の大きな争点とされる原発政策について「徐々に減らしてやめる」ことを望む人が県内で58%に上ることが、朝日新聞社の世論調査でわかった。4、5両日、選挙情勢調査と同時に実施した。 ●「使い続ける」は7% 原子力発電の今後を三つの選択肢で尋ねた。「徐々に減らしてやめる」が58%で最も多かった。「早くやめる」は31%、「使い続ける」は7%だった。 支持政党別にみると、「早くやめる」は民主支持層で33%とやや多め。無党派層でも32%を占めた。自民支持層や維新支持層では、「徐々に減らしてやめる」や「使い続ける」が県全体より多かった。 年代別には、20代の「早くやめる」が2割弱で一番少なかった。年代が高いほど「早くやめる」が多くなる傾向にある。」との事。原発事故当該県でこの程度の反応とは、世論調査での限界を感じざるを得ない。しかし、「徐々に減らしてやめる」が58%に対して、「使い続ける」は7% は、わずかでこのシグナルを今度の政権や国民は重く受け止めなければならないだろう。。。。ヽ(^o^)ノ。。。。
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