Let's it My Hatena Blog

WordPressでは出来なかったGoogle広告とAmazonの利用が出来た事が一番の決め手でした自分的には?  まだbeta版だから、今でも気に入っていますが、まだまだ進化する予感です。 これからも、末永く付き合って行ければ良いな〜〜等と思っています。 さ〜、皆さんも、Hatena Worldへ行って見ませんか〜〜〜!?。。http://rokkymac.blog.fc2.com/

このエントリーをはてなブックマークに追加

電気自動車快走 「走りながら充電」実用化近づく - 日本経済新聞

f:id:GreatHatekun:20130107161402j:plain

f:id:GreatHatekun:20121221164620p:plain

 205x年、電気自動車でどこまでもドライブできる時代がやってくるかもしれない。電動歯ブラシや携帯電話を置くだけで充電できるワイヤレス送電技術を電気自動車にも応用する研究開発が進む。駐車するだけで充電する装置が数年以内に実用化し、その後、走りながら充電できる時代が到来すると期待されている。

 交差点の手前数百メートルにわたってコイルを設置すれば、車が減速したときに効率よく充電でき、バッテリー切れを心配せずに電気自動車を運転できるようになるという。  専用の充電車線を設けて、送電コイルを100キロメートル規模で並べれば、高速道路でも電力を車に供給できる。  走行中の車に電力を送るには、普通車でも出力20キロ~30キロワットで、車と道路に取り付けたコイルの中心部の距離が1メートル程度離れても届くようにしなければならない。  今のところ、直径35センチメートルの送電コイルから70センチ離れた受電コイルに60%の電気を流すことができるが、約1メートル離すと、まだ送電側の電力の19%しか送れない。小原主任研究官は「実用化にはコイル間の距離が90センチで、80%以上の電力を送れるようにする必要がある」という。  新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)は、2015年ごろに街中の交差点付近で実験を始めて、20年には市街地で実用化。50年ごろには高速道路への拡大を目指すロードマップ(行程表)を描いている。  充電しながら電気自動車が走れるようになると、車の形も大きく変わるかもしれない。

f:id:GreatHatekun:20121221164620p:plain

 と、言う事は、次の車は少なくともPHVやPHEVか少し早めに電気自動車にしておいた方が良いかも知れないですね〜〜〜!?。。。 \(^o^)/ 。。。

 

via : 電気自動車快走 「走りながら充電」実用化近づく